2004年12月28日、中目黒の名店が閉店する・・・
駅前の再開発に伴う、立ち退きとのこと。
存在は知っていたが、まだ行ったことがなかった店。
このチャンスを逃すまいと、駆け込みで行ってきた。
店内は閉店を惜しむ常連客で一杯。
さらに店の外には行列が出来ていた。
30分ほど待って、2階の座敷に通された。
店内は、超満員の大盛況。どのテーブルも宴会騒ぎ。
声を張り上げないと話もできない。
まずは、お通しの漬物がどーん!
最初に注文しておかないと、追加注文も覚束無い雰囲気の中、名物のレバカツ、とんび(でも、豚はなく豆腐だけだった)、そして煮込み、つくね、その他串焼き、思いつくまま大量に注文。
雰囲気に呑まれながらも、これが中目黒の歴史の残る名店「ばん」の味なんだなぁ・・
と「レバカツ」を噛み締める。
と、感慨にふける余裕もないまま、注文した料理がテーブル一杯になり、ひたすら食べる、食べる。
あっと言う間に無くなって、店内も落ち着いていたので、さーて、追加しようか!
と店員さんを呼ぶと、「料理終わりだよ」と、あっけない一言・・・先に言ってよ。
ま、たくさん食べたから、いっか。
中目黒の名店「ばん」
聞くところによると46年間の営業だったとのこと。
本当にお疲れさまでした。
再開発で建ったビルに「ばん」って店が入っていたら、笑えるけどね・・・